アイデンタルクリニックは、奈良県生駒郡平群町にある歯科医院です。先進の機器・先進の技術で、患者様のより良い口腔内環境づくりをサポートします。

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当院が選ばれる7つのポイント

当院が選ばれる
7つのポイント

当院が選ばれる7つのポイント

POINT1. 
カウンセリングを重視します

当院では、治療方法のメリット、デメリット、治療費などを患者様にご納得いただけるように説明します。巷では「歯を削らない」「歯を抜かない」といった何ら根拠の示されていない安易な言葉がもてはやされていますが、来院される患者様の口腔内の状態は様々です。

患者様のご希望を伺った上で歯科医学的観点から最善と思われる処置をご提案します。

POINT2. 
安心の先進設備

当院の設備の詳細については別のページがございますが、先進設備の1例です。

CTスキャン

当院のCTは、顎顔面に特化した歯科専用のCTとして開発されたもので、骨と歯牙などについて高精細な映像が得られます。従来のレントゲン写真は2次元画像のため、骨の状態や厚み等がわかりにくいという欠点がありました。
歯科用CTでは3次元的に骨の状態を確認できるため、骨の状態や厚み、神経の位置などをより精密に把握できます。安全性の高い的確な治療のために、より精密な診断ができるということです。また、医科用に比べ、必要な放射線量が約10分の1と少なくて済むコーンビーム方式で安心です。

■ CTの被曝量について

当院の歯科用CTの被曝量は約0.2mSvで、医科用CTの10分の1程度です。

参考)
脳外科用頭部CT検査:約2.0mSv
東京 ニューヨーク間を航空機で往復した場合の自然放射線:約0.19mSv
(高所では宇宙放射線が増加します。)

超音波骨切削器

超音波を利用して軟組織(歯肉・口腔粘膜など)を傷つけずに硬組織(骨・歯牙)の選択的切削を可能にした装置です。従来のドリルを使用した切削は、血管などの周囲の軟組織を巻き込む危険性があり、また骨の削除面の治癒が遅れる傾向がありました。生理食塩水下での超音波による硬組織の切削はそういったリスクを避けることに有効です。インプラント治療や、歯周外科治療、埋伏歯の抜歯に伴う骨の削除に使用します。当院ではスイスEMS社製のピエゾンマスターサージェリーを使用しています。

レーザーによる虫歯検査

歯に当てたレーザーの反射光を読み取り、数値と音色に置き換えることにより、歯質の変化を高精度に解析する装置です。視診・触診や、X線などによる診断よりも高い確率で初期の虫歯を発見することが可能で、カリエスリスクを考慮しながらの予防や処置に役立ちます。

歯科用色彩計

どんな照明条件・比色環境でも、天然歯の色調を精密に測色し、精密に天然歯を測色してデータ化できます。これまでの感覚的な識別が具体的な数値に置き換わり、色調がより的確に判断できます。当院では術前と術後にシェードアイで歯の色の測定をし、ホワイトニング効果を確認します。

POINT3. 
清潔な環境で治療

インプラント処置のみならず、一般歯科診療に使用する器具類も滅菌・消毒を徹底しており、感染症対策は万全です。滅菌用オートクレーブ3台とホルマリンガス殺菌器をフル稼働させて、口腔内に入れる基本セット(ミラーなど)や、手用の器具類の清潔を維持しています。

また、スタッフが使用するゴム手袋も、患者さま毎に使い捨てています。当院では、歯牙を切削するドリルの先端部分のみならず、ハンドピース(ドリルの持ち手の部分)も患者さま毎に交換しております。(アルコール消毒等ではなく、オートクレーブにて高圧蒸気滅菌したものを使用します。)同様に、歯石を取るための超音波スケーラーの先端部分のみならず、ハンドピース(その持ち手の部分)も患者さま毎に交換しております。また、口腔外バキューム(吸引装置)を採用しており、粉塵や飛沫の診療室内への拡散を防いでいます。

院内相互感染を防ぎ、患者様に安心・安全性の高い歯科医療をご提供しております。

POINT4. 
生体情報モニター監視下での
静脈内鎮静法を併用した治療

当院では、リラックスした状態でインプラント手術をお受けいただけるように「静脈内鎮静法」を行うことができます。静脈内鎮静法とは意識を失わせることなく、不安感や緊張を和らげる方法で、患者さんによっては、イビキをかいて寝てしまわれます。

医学部付属病院の麻酔科に1年間出向し、200例以上の全身麻酔も施行した経験が生かされます。

全身疾患をお持ちの方や緊張の強い方などに大変有効です。

POINT5. 
インプラント術前処置を
適切に行います

歯根が化膿している歯の横にインプラントを埋入したり、歯周病で口腔内に膿を出す歯を放置したままインプラントを埋入しても長持ちしません。膿のふくろが大きくなったりした場合にインプラントの周囲にも細菌感染が起こるからで、インプラントがぐらつき、抜け落ちてしまうこともあります。

口の中を清潔に保つことやその指導は非常に大切なことで、当院では術前処置を重要視しています。

お口の中の環境が整わなければ、インプラント治療をご希望されていてもお断りさせていただく場合もございます。

POINT6. 
安心のアフターケア

インプラント治療で手に入れた大切な歯を長く快適に使っていただくためには、手術後のメンテナンスを継続していくことが大切です。

当院では日常のケアに加えて、定期的な検診・メンテナンスにより咬み合わせやお口の中全体の健康状態をチェックしていきます。

POINT7. 
高品質のインプラントを使用し、
保証期間を設けている

インプラントは高額な治療ですから、患者様にとって「いつまでもつか」は重要なポイントです。当院では定期的に検診を受けてくださる患者様に対してインプラント体 10年 上部構造 3年を保証しています。

当クリニックでは、骨結合型インプラントとして世界で歴史と実績のあるノーベルバイオケア社製のインプラントを採用しています。ノーベルバイオケア社は近代歯科インプラントシステムのパイオニアとして、スウェーデンに設立されました。現在はスイスに拠点を置く、グローバル・カンパニーです。社名は、ノーベル賞で有名なアルフレッド・ノーベルが設立した企業に由来しています。1965年にスウェーデンのブローネマルク博士により、世界で初めて骨と結合する近代インプラントが歯科医療に臨床応用されました。ノーベルバイオケアはブローネマルク博士が発見した骨と結合する近代歯科インプラントを世界で初めて製品展開した、インプラントシステムのパイオニアです。世界で長期の臨床実績を誇るインプラントシステムであり、40年を越える長期の臨床実績のみならず、古い製品にも適応するパーツを現在でも供給し続けています。また、世界70地域にて販売ネットワークを有していることにより、海外での再治療やメンテナンスが必要になった場合でも安心です。

患者さまにとってインプラントは何十年と長く使用していくものです。骨に埋め入れたインプラントと「被せもの」を連結している部分はネジで止められています。10年・20年先にパーツに不具合が生じた場合、メーカーによるサポートがなければパーツが入手できません。「ノーベルバイオケア社」は、そのようなアフターサポートを続けている信頼できるメーカーです。

患者様から「インプラントは何年くらい持ちますか?」と聞かれることがありますが、安価な後発品やコピー製品が存在し、多くのインプラントメーカーが存在する中で、パーツのアフターサポートを含めて40年以上の実績のあるインプラントは存在しません。アイデンタルクリニックでは、世界トップシェアの「ノーベルバイオケア社」を選択し、患者さまに自信を持っておすすめしております。